もう少しで申年もおわり

今年1月の札幌出張でNikon F100を入手して申年がスタートした。昨年6月に地元の写真館が閉店して、気軽にフイルム現像できる環境がなくなってしまった。結果、この1年で撮影したフィルムは3本半。F100で3本と、OM-1に詰めたままのネオパン1本。大減速である。現像できる環境がいかに貴重か。
重い腰を上げて、近所のコンビニに10年以上前の撮影日不明の写るんですを現像に出す。どうやらカラー現像のみは受け付けてくれるが、モノクロは同時プリントのみ...
 フィルム現像で検索してみると、熊本に郵送専門の現像所がある。早速会員登録して撮影済みのフィルムを定形外郵便で送る。撮影データをデジタル化して、ダウンロードできるそうだ。ネガも振込票とともに郵送してくれる。今から楽しみである。
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ウィンドウショッピングできるお店が地元に無いことに気づく。ということは、衣類の買い物を趣味としない私にとっては、被写体となる街の風景が無いということに繋がる。その分、お出かけした時の感動があるということか。
酉年はフィルムでも撮り年となるように。