2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「ヤマトよ永遠に」、面白かった!!

「宇宙戦艦ヤマト2202」公開まであと1ヶ月ですね。「さらば」「2」のリメイクということですが、2202年という年を考えた場合に外せないのが「ヤマトよ永遠に」ですね。久しぶりに観てみました。すると、これが意外と面白い。 ヤマトの正史として観たな…

F.ZUIKO祭り

蒸気機関車の動輪の軸の数がアルファベットの順になっているのは良く知られています。3軸だとC62、4軸だとD51。ズイコーのレンズの枚数も4枚だとD.ZUIKO、E.ZUIKO。F.ZUIKOは6枚構成。 先日入手したばかりの35DCはF.ZUIKO 40mmF1.7。明るい上に前玉も…

放射冷却現象

寒くて目が覚めた朝、やはり快晴であった。 滝川の皮膚科へ薬だけもらいに行く。国道脇の林がまぶしくて、思わず足を止める。 E-M1が、偶然にもカラークリエイターモードになっていて、青の抜けた淡い色彩に。どうやらFn2ボタンで拡大表示を使用後、解除を誤…

OLYMPUS 35DC

二男こっこちゃんの忘れ物を届けに夜のドライブ。ISO25600で手持ち夜景。やたらとしばれる。寄宿舎では清掃作業をしていたため、結局会えずに帰路につく。 そんな帰り道にリサイクルショップに立ち寄って入手したのがこれ。1,500円也。 表面にこびりつ…

29年前の津軽線

今でこそ、学生の分際で東京~札幌間の帰省に飛行機を使うのは当たり前になっていますが、まだ青函連絡船が現役だった昭和62年は、長距離夜行列車に揺られての帰省がメインだったなぁ。学割という手段も使えたし、今で言うLCCという立ち位置だろうか。14…

ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5

ズイコーデジタルでも最初期の14-54mmF2.8-3.5です。E-M1で使用しても、全く古さを感じません。E-3を入手した時に、12-60mmSWDに手が出なかった窮余の策で我家に来たのですが、結果的には大満足。軽いこと、広角端が大好きな28mm相当であること、明るいこと…

長男の腕時計

一人暮らし学生の長男が帰ってきた。レポートを持ち帰り、仕上げをしている。ネオパンで人物を撮影するのも久しぶりだ。近視の私は視度補正-2...スクリーンは全面マットが好みだ。 で、これが成人記念の腕時計。スマホを使っていても、結局は腕時計で時間を…

28mm一本勝負

OM-1はライカ版ですから、アスペクト比は3:2ですね。今でこそPCモニターでの画像閲覧が主体となったので、好みのアスペクト比が楽しめるのですが、L版プリントやキャビネでの印画紙焼付けが主体だった頃はなかなか苦しんだものです。 構図決めの際に、左右ギ…

JR根室線 平岸駅

平岸駅で気動車を待つ人。たった一人の乗客でも、公共交通機関としての誇りを感じる一瞬。 キハ40は老朽化していても、地元の顔。国鉄デザインが嬉しい。 28mmF3.5の暗いレンズでも、被写界深度から外れて良かった。 OLYMPUS OM-1 G.ZUIKO28mmF3.5

トイラボさんの現像完了

トイラボさんへ2本目のフィルムを現像に出しました。遅くまで残業、お疲れ様です。今回はOM-1に入れておいたネオパンです。 確か50mmに接写リングを付けて撮影したなぁ。ぶれてなかった。良かった!ピントも狙った位置に合焦している。 平岸駅での1枚。こ…

うっとりと、OM-1

OM-1にモータードライブを装着してみる。うーん、やっぱり格好良い。実際には勿体無くて、フィルムで5コマ/秒の連写はしないのだけど。倍率0.92の超大型ファインダーも、覗くだけでうっとりしてしまう。フォーカシングスクリーンは旧来のザラザラしたものだ…

27年前の増毛

つい先月、廃止となってしまった増毛駅。羽幌線が廃止になった直後だったので、留萌本線が留萌線と呼ばれるのに違和感を感じている頃でした。 駅となりの木造3階建て旅館。今となっては、泊まっておけばよかったと思います。埼玉県寄居の旅館も然り。 巨大…

野の花の南の駅②

駅は無人駅。ワンマン運転をしている根室線では、ある意味普通の姿。駅舎は近隣の駅のほとんどはこの建物です。熱中時代の北野先生役、水谷豊さんは、年少の一時期を野花南で過ごされたそうです。 鉄道の開通は大正2年。 駅を通り抜けると、跨線橋はなく、…

野の花の南の駅

暖かそうな名称だけど、雪の積もる駅である。 久しぶりでデジタルで撮影。ZUIKO DIGITAL ED12-60mmF2.8-4.0SWD

西芦別入口

橋を渡ったら国道452号線の分岐。ここを直進すると西芦別、頼城、峠を越えたら三笠市。逆バンクになっていて、路面が凍結していると少々怖い。 滑り止めの溝が切ってあるが、近年の暖冬では結局のところブラックアイスバーンとなりがち。 歩いてきた道を…

隣町との境目を歩く

上芦別から芦別市内に入る橋を歩く。15年間住んでいて、実は初めての事。それだけ車に頼った生活をしていたということ。 道端のなんでもないような被写体が気になる。ネオパンが入っているので、銀塗装って意外とよく写る。あと錆も。 錆まみれの河川の看…

やっぱりMFは楽しい。

明日から仕事始め。仕事場のストーブの予約をしたついでに、隣町の平岸駅に向かう。お供はE-M1とOM-1。結局フィルムでしか撮影しなかったので、現像を出すまで撮影結果はお預け。ネオパンと単焦点G.ZUIKO28mmF3.5の一本勝負です。 28mmの画角はとてもしっく…

上芦別駅の跨線橋

本当、上芦別の駅には広告の類が一切無い。民間委託にもなっていない、駅舎のある無人駅なので、当然といえば当然なのだけど。 駅舎としては、ライトブルーの塗装で小奇麗なのだけど、それが寂しく感じさせる。木造駅舎の方が却って華やかに見えたりして。鉄…

ネオパン、現像完了。

元旦の日、年賀の配達が完了した午後に、一般信配達で現像済みのネガとCDが届く。早速PCに取り込む。サイズが3089×2048なので、E-PLでの画像サイズとほぼ同じ。これは良いです。 F100で露出補正無しで撮影。こちらも「失敗しないので...」的なカメラですね。…

新年のお酒

大晦日の慌しい買出しで、妻からのプレゼント。 十水は生酒です。美味しかった。手抜きの無い、しっかりした味。 神社はすっかり年越しの準備完了していました。 今年も良い年でありますように。