2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

芦別市立常磐小学校

芦別の小学校発祥の地、常磐町。モダンな新校舎に立て替えられている。 屋上の塔が愛らしい。

地形図の由来

地理の授業で習う地形図の由来。それが納得できる一枚。

北海道米

農家の納屋の壁は、格好の広告塔だった。 ゆめぴりか、ななつぼし、ほしのゆめ...既にきらら397自体が「古い」イメージとなってきている。きららの母体となった「ユキヒカリ」、そしてその母体となった「キタヒカリ」となると30年近く前の品種となっ…

常磐のレンガ倉庫③

横浜も小樽も、見向きもされずお荷物扱いされる時期があるからこそ、大切さに気づいた人々が保護し、再生していく。 願わくば、この無名の倉庫もいつの日か脚光を浴びて欲しいものだ。旭川・滝川から芦別に来る人は必ず目にする倉庫なのだから。

常磐のレンガ倉庫②

最近はデジタル一眼レフのE-510で撮影している。少しばかり写真にエフェクトを加えてみた。 「OLYMPUS Master2」の扱いにも慣れてきた。 かつては「ネオパン」よりも「トライX」の方が硬い調子だ...と焼付けの時によく言われた。現像液の温度を高め…

常磐のレンガ倉庫①

干場家レンガ倉庫は芦別市の文化財として保護されている。そこから数百メートルしか離れていないところに、もう1棟、レンガ倉庫がある。 干場家倉庫に比べたらかなりの大型倉庫だ。こちらの妻面は東側。 しばらく使われた形跡がない。入り口は雑草が生い茂…

旭川のオリーブ

20日の敬老の日に旭川に行ってきた。近年打ち込んでいる運動の試合があり、家族の皆も応援に来てくれた。負けはしたが「良い試合だった」とお褒めの言葉を頂き、妻も「応援のし甲斐があった」といってくれた。 大会が終わったのは昼も過ぎていた。お腹がす…

味のある自販機

なかなかここまで...という自販機はない。 ...がんばれ。

旧干場家レンガ倉庫②

風景写真の被写体としての干場倉庫。 モルタルの塗りムラの一つ一つ、レンガのヒビの一つ一つが、大正、昭和、平成と、稲穂を見守り続けてきたのだろう。たとえ農機具の倉庫としての役割を終えても。

旧干場家レンガ倉庫①

芦別市内最古のレンガ造りの建築物。 土台まわりの砂利が少々殺風景にしてしまったが、歴史的な建築物だ。 かつては個人所有の倉庫なので、中は広くはない。 展示施設なので生活臭は全くない。見学して学習するには良いが、写真の素材としては物足りない。 …

まい・ねーむ いず しまじろう

芦別市常磐町にある、小さな橋。 「しまし゜ろう」といえば子虎。「島次郎」といえば元副艦長の弟。芦別にあるのは「じろうじま」...

稲刈りシーズンは短くて②

反対側の田んぼは、既に本格的な秋。 やはりさびしくなる。

稲刈りシーズンは短くて①

稲刈りが始まった。 山の手の田んぼ。早朝なのでガスがかかっている。 朝日が照り始めた。秋の日差しは角度が低い。 天候からして「畑作」の良くない時は「稲作」が良いというものらしい。トウキビもジャガイモも良しないが、米は良いようだ。 天気の良いう…

鉄の質感

早朝、写真を撮りに行った。朝日が赤い。太陽が低くなり、芦別も残暑は終わった。少し肌寒くなってきた。 鉄は錆びていなくても赤が似合う気がした。 道端の蜘蛛の巣。何か鉄路と共鳴する部分が感じられる。

てるてるぼうず

「明日、天気になってね...」 とは、我が家のスーパー晴れ男の二男の言葉。行事のあるときの晴天となる割合が高い。90パーセント台だ。 いつも、さりげなく照る照る坊主を作ってくれる。知らない間に壁に飾ってある。しかも複数(兄弟もしくは家族の)を…

フォトジェニックなオブジェ②

謎のピラミッド... 謎の遊具... 木を照らすためだけのライト...隠れているものにさえ、デザイナーが居ることに驚く。間接照明のライト一つにも設計図があって、デザインもいくつも出して。地道な作業の結論が札幌の街を形造っていく。 朝の散策も、…

フォトジェニックなオブジェ

札幌ともなると、街のちょっとした構造物にもデザイナーの意匠がt感じられる。 何気ないベンチ... ちょっとした標識... 携帯時代の電話ボックス... ゾウさん...

札幌・都心部・早朝

8月末、札幌への出張。早朝の大通り公園を散策してみた。 6時30分、ラジオ体操の時間だ。公園の野外ステージでラジオ体操会の方々が体を伸ばしている。タクシードライバーさんも夜勤明けの体をほぐしている。なんともユーモラスでまったりとした時間だ。…

プール教室のこと

広汎性発達障害を持つ二男は、水をいじるのが大好きだった。水溜りでも洗面所でも、水をいじって何時間でも「幸せ」だった。夫婦共働きなので、学校の放課後の過ごし方についても「障害を持っているけど、学童保育に通わせて良いか」と児童館と要相談。中々…

芦別神社祭

芦別の神社祭は「必ず雨が降る」事で有名。春の祭こそ晴天だったが、秋祭りは3分の2の確立で雨に見舞われた。 かつては駅前から神社までの1キロほどにびっしりと店が出ていたという。そんな賑わいを知らないのだが、確かに店が少ないと感じる。それでも、…

学校祭

久しぶりにモノクロで撮影した。合唱コンクールの観客席。 いつの間にか視点が親の視点で撮影していた。中学の頃とは正反対の視点だ。構図は同じでも。

ポプラ

北海道の代表的な木といえば「ポプラ」をあげる人がほとんどと思う。しかしながら芦別には「ポプラ」の並木が少ない。 芦別は盆地の地形だ。あえて防風林を造る意味合いが無いからだ。風が吹かない。災害の少ない地域だ。 長男の野球の試合で滝川を訪れたが…

フラノエクスプレス

といえば、こちらを思い出すのだが、キハ82は既に無い。根室本線滝川~富良野間は定期優等列車の設定がなくなって久しい。臨時特急として走っているのラベンダーエクスプレスを見に行った。 芦別駅はかつての石炭積み出し駅で、4両編成程度の列車は楽々停…