贅沢なもので、寒い時には暖かいこと、暑いときには涼しいことが気になる。土日とも快晴だった。中学校の体育祭は最高の天気に恵まれた。翌日も絶好の庭いじり日和で雑草を一掃。湿度は低かったのですごしやすかったが、体中の水分が蒸発したような．．．ア…

旭川市永山に行ってきた。田植えが近い。水田に水が張られた。 さながら湖の様相。もしこの時期の地形図を描くとしたら、田んぼのマークではなく湖の「水色」に表示したくなる。そうなると日本中の地表面積が激減するのではないか。などと、就職直後に生活し…

新緑の緑と蜘蛛の巣の幾何学模様。 Ｅ－５１０と40-150mmで撮影。テレマクロが利くので暗いながらも良く写る。手振れ補正も効果抜群。マイクロフォーサーズのペンが大流行だが、ファインダーをのぞいて景色と一体化できる一眼レフはやはり魅力的だ。それにし…

芦別市の代表的宿泊施設、北の京。京と書いて「みやこ」と読む。残念ながら施設は老朽化が目立つが、五重塔の存在感はさすがだ。 つい先週まで、芦別は桜が咲き誇っていた。北の京周辺の桜は若木で小ぶりであるため、並木としては存在感が薄いが、五重塔とセ…

北海道の５月のおさらい。 こぶしの白い花、山桜の鮮やかな花、そして、そっと見届ける去年のすすき。遅く、短い北海道の春は、開花のラッシュアワーでもある。交通機関は絶対にラッシュにならないのに。

いつもの空知川には鷺が住んでいる。 鏡のような水面を滑るように飛行する。星の降る里大橋でたまたまめぐり合った風景。 番が追いかけっこ。ほほえましい。但し、鳴き声はいただけない。「ギャー、ギャー」と、まるで怪獣なのだから。

花の名前はほとんど知らない。「この花は？」「知らない」という会話ばかり。生け花をしていた妻にしてみれば、物足りないことこの上ないであろう。 庭に咲く花のうち、この花の青い色が大好きだ。背丈は低いし、チューリップやつつじのような華やかさは無い…

PEN EE-2とＸＡの撮り比べ シャープさということでいえば、１２年の差は大きいと感じる。なんといっても逆光のシーンが大いに違う。

５日間で５８枚。最近ではかなりのハイペースでパチパチ撮りまくった。相棒はハーフ版のＰＥＮ ＥＥ－２。生まれは昭和４３年。自分より１つ年下、妻と同じ年。２７枚撮りフィルムで５８枚を頓着なしに撮った。 何分昔のカメラなので逆光には大変弱く、ソフ…

インターネットオークションで入手しました。とてもありふれたＰＥＮ とてもありふれたハーフ版カメラですが、実は自分にとっての写真原体験の機体。有珠山噴火の時(昭和５２年)に撮った写真がすべての始まり。風景写真を撮るにはいささか迫力不足のカメラと…

昨年のゴールデンウィークに写した花。 今年はやっとつぼみが膨らんできただけ。札幌で桜が開花し始めたところなので、芦別はかなり遅い。 去年はとにかく晴れの日が多かった。首が日焼けで痛くなるほど。今年は野菜の高騰でも表されるとおり、天候不順だ。 …

３男の「退屈」発言で次の施設に。目指すは「石の家」。って、いきなりの大渋滞１キロ。芦別の国道３８号でも渋滞は年１回程度なのに。「いつでも来れる」強みで引き返します。行き先は「拾ってきた家」。北の国から最終回のロケ地です。 確かにここは面白い…

憲法記念日、本当に久しぶりに快晴の天気になった。連休といっても遠出できないので隣町の富良野へ。 ゴールデンウィークこそ仕事の時。お疲れ様です。今年もいっぱい作ってくださいね。 これから耕す農地。十勝岳が綺麗です。 到着したのは麓郷の森。最初の…