マシューの部屋です。簡素な調度品ですが、らしさが出ていますね。 ここは晴れた日中でも暗く、いかにも寝室という部屋。 懐中時計、パイプ... 一階の部屋はランプの灯りが雰囲気を出しています。この靴はどこから来たのでしょう? 「思い出ノート」に変ない…

厨房です。マリラが徹底して綺麗に使っている場所。 残念ながら、展示物の保護のため各部屋には入ることが出来ません。仕切りの外から見るだけですが、その分、保存状態は良好です。 オイルランプではありませんが、雰囲気ある白熱電球です。 調理道具ひとつ…

カナディアンワールド公園の「アンの家」にお邪魔してみましょう。 玄関を入って左手の居間。調度品も小奇麗です。 マリラが縫い物をしていたり、マシューがうたた寝していたり．．． その奥の食卓。 アンがしゃべりまくっているのが目に浮かびますね。

もうちょっと早起きしたら、朝もやが見れたかなぁ．．． すり鉢状の稜線上にある、トラクター車庫近くがお気に入り。 錆びたトタン葺きの壁が雰囲気良い。現役というのも良い。 未来少年コナンのエンディングっぽく。長く続く未舗装路って無償に嬉しくなる。…

二男こっこちゃんと、朝の散歩。私はOM-2、こっこちゃんはE-PL3で。 大変、のどかなところです。 動物好きなこっこちゃんは、牛舎の牛に興味津々でしたが、建物の奥にいるので見ることができません。 私なんかは牛乳タンクだけでも楽しいのですが．．．こっ…

石造りのケンジントンの駅逓が公園の入り口です。 案内の看板の反対側に．．． ベル・トレインが迎えてくれます。「トレイン」とはいいますが、線路を走る列車ではなくバスのような乗り物です。 実際には人を乗せることはなく、オブジェとして鎮座しています…

緑の塗装の褪せ具合が良い感じです。 夕方は17時閉園。夜間営業はしていないので、夕闇のなか灯りのついた窓というシチュエーションがのぞめませんのは残念。 ベンチの雰囲気も良いです。ペンキは今くらいのはがれ方が良いなぁ。奥にある家はリンド婦人の家…

テーマパーク失敗例の代表格として語られる事の多い、カナディアンワールドですが、世紀もまたぎ干支も二回りして、あらためて見直してみたいと思った。 「花子とアン」は観ていません。アンの世界はここにあっても、花子の世界はないと思ったから．．．事実…

暑さ寒さも彼岸まで．．． 暑いのが苦手なので、気がつくと秋の気配が忍び寄る8月下旬にはいつも脅かされます。 同じ雲でも、夏の名残と気の早い秋が同居する時期。 気づかないといえばこの写真。ピクセル等倍で切り取ると．．． トンボが写っていました。こ…

18年前、長男君の出産予定日を過ぎて、まだ産まれず．．．取得していた休暇も明日で終わる．．．気分転換に出かけたのが、油谷温泉の奥にある花菖蒲園。暑かったのでカキ氷を食べて、花を観て実家に戻った。 翌朝、産気づいて病院へ。半日かけて夕方近くに無…

二男こっこちゃん、週明け月曜より学校再開。夏休みの最後の日は帰舎の日です。単独帰省へ向けてバスの練習。ママさんと3人で自家用車で乗換駅へ行き、そこから乗車訓練。私は一足先に寄宿舎へ。 到着時間まで5分ほど。 夏も終わりだなぁ。 道庁近辺の植樹も…

三男ちょっちょ君の講習会の昼休みに、ちょっとだけ抜け出してパシャ。 隣接する公園はカヌーが楽しめます。とはいえ、池にはアメンボなんぞが泳いでいて、あまり綺麗ではない．．．目に付いた花などを楽しんだ。 住宅街に隣接なのか、公園近辺に住宅街が近…

そうそう、～復活篇でも、相変わらずヤマトの宇宙は上下がある～と批判する意見も多々見られましたが、「2199」小説版の冒頭に、その解答が書かれています。 「太陽系内では太陽地球などの巨大な重力が艦艇の行動に大きな影響を与える」 「惑星が横に並ぶ太…

「地球を救ってあげることも出来ない．．．結局われわれは負けたのだ。移住はもう一度チャンスを与えられたに過ぎない」と古代は地球の最期を見て語ります。以下の2枚は印象的なシーン。 物心ついていない赤ん坊が、窓に浮かぶ地球に手を伸ばす．．．地球環…

アマール国の置かれた立場、移民を成功させなければブラックホールにより消滅してしまう地球の置かれた状況．．．選択を迫られつつも答えを出せない古代。「2220」版艦長室は執務室という使われ方でベッドは無いようですね。艦長用の士官室が与えられている…

ゴルイ提督は星間国家連合の決議に違反したとして、「エトス国への攻撃」を突きつけられましたが、「わが国民は理解してくれる」と達観しています。不当な要求に屈しない、とは最近よく言われますが、なかなか難しいと考えさせられますね。仮にエトスの国民…

「復活篇」最大の見せ場は、BH199ブラックホール宙域海戦だと思います。それにしても無茶苦茶広い格納庫だなぁ。 エトス国軍のほか、フリーデ国軍、ベルデル国軍艦隊も出現し、右翼、左翼に護衛艦隊を分け、ヤマトは単独でフリーデ艦隊に対峙します。2220版…

ヤマトを旗艦とする第3次移民船団の出航をうけ、星間国家連合は「地球人の侵略開始」と位置づけ、殲滅する決議を発布します。メッツラーが議長として主導権を掌握しているので、SUSの国益が優先される内容となっていま。アマールのパスカル将軍もいますね。 …

「さらば」での「ガントリーロック、オープン」を２１世紀の映像で表現すると、こうなります。文句なしに格好良い。 錨マークあり、参戦章なしの意匠は、Ⅲ、完結篇の延長線上ということの証。 雪の発進は「Ⅲ」ですか．．．確か「Ⅲ」はアルプス山頂でしたね。…

移民船が次々出航します。 「Ⅲ」では太陽の膨張という危機に対して、移住先が見つからないという状況で移民船を出航させられなかったのですが、今回は「アマールの月」という移住先が確定しています。 １作の赤い地球を背景にするならば、必ず還ってくる、と…

復活篇で批判されている、乗組員があまりにも非礼なこと．．．小林も古代をおっさん呼ばわりです。 新型 波動エンジンに触れようとする古代に「触るな」と。制服から上級仕官とわかっているでしょうが、お構いなしです。 それを聴いていたのは徳川太助。あの…

地球へと帰還した古代は真田、島(しまじろう．．．島大介の弟ですよ)から「移動性ブラックホール」がほぼ確実に地球を飲み込む事、そして第1次、第2次移民船団の6億もの人類が敵襲を受けて全滅した事、そして雪が消息不明となったことを知らされます。 誰も…

妻の雪が大破炎上するスーパー・アンドロメダ艦橋内で消息不明となったそのとき、古代進は貨物船「ゆき」で３年間の航海の途中だった。髭面の古代進、良かったよなぁ。どうせならこのままラストまでいて欲しかった。 貨物船「ゆき」の航路近くに大破した「ブ…

歴代ヤマト作品の中でも「2199」は市民権を得ていますね。「新た．．」「永遠に」「Ⅲ」「完結篇」「2520」と作品を重ねるにつれ風当たりが強くなるヤマトなのですが、劇場公開から4年半経ち、あらためて「復活篇」について考えてみたいと思います。 興行的に…

バッタがとまっていた。 なかなか立派な面構え。

三男ちょっちょ君、日曜日に初段を受けるための講習会に行ってきました。 着装、実技、日本剣道形、筆記試験．．．小学生の頃は講習会の類は無かったので、親の目線からは「あぁ、こんなのを受けるようになったんだ(遠い目)」です。 かくいう私も8年ほど前に…

二男こっこちゃん、寄宿舎からの単独帰省の練習を始めました。平日は夫婦揃って仕事なので夏休みのうちに「バスの乗り方」「運賃の払い方」「乗車停留所と降車停留所」を体験します。ママさんとこっこちゃんがバス部隊、長男・三男と私が自家用車部隊です。…

暑さと湿気は大問題。ともに大の苦手な私。写真整理すると本当に「真夏の写真」が少ない。 もう1週間もすると涼しくなっていくのでしょうが．．． 真夏の花って、丸っこいというか、何か琴線に触れないのですが．．．薄手のワンピースよりスポーティーな服装…