E-M1、只今研究中。

実家で迎えた正月は、自家用車のない正月。おかげで家族で「徒歩」で買い物に。どうせなら少し回り道して行こう、と散歩した。うん、こういうのも悪くない...いや、とっても良いかも。公共交通機関が少ないとちょっとしたお出かけも自家用車に頼ってしまう。徒歩がちょっとしたことであっても楽しく感じられる。
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パートカラーというアートフィルターが面白い。色を構図の要素として撮影するという感覚は今までなかったなぁ。
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リーニュクレールもファインダーでリアルタイムに確認できると、楽しさも増す。E-PL3をRAWで撮影してPCで現像しないと仕上がりがわからなかったものなぁ。
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シーンモードの「夕日」も健在。E-510の時からのお気に入り。
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i-AUTOに頼るのではなく、1つのモードとして使うのもE-3にはなかった使い方。確かにプログラムとは違った仕上がりになる。ハイエンドであると同時に、モード全部盛りなのがE-M1の面白いところ。
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ただ、ISの使いどころは考えなければ。ISO200ながら手振れするようなシャッタースピードではなかったのに、微細な手振れが連発。Is-AUTOがデフォルトの設定だけど、5軸流し撮り対応なので、誤作動も多いのかも。静態撮影ならばIs1が正しいのかも。これは研究せねば。
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素数はE-3の10M、E-PL3の12Mから16Mへ増えており、相対的に手振れの影響が出やすくなっているので、。最適な補正モードを選択することが必要になってきます。
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