マイクロだなぁ、と実感するとき

元祖フォーサーズのレンズを使う目的で導入したE-M1ですが、あらためてM.ZUIKOのレンズを付けてみると、そのコンパクトさが際立ちますね。
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取扱説明書の表紙の組み合わせですね。M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6R。写りはコントラストAFとなるので、合焦精度はとても高い。
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M.ZUIKO DIGITAL 40-150mmF4-5.6R。これで換算300mm。赤のE-PL3Wズームのキットレンズなので、レンズが銀、ボディが黒というアンバランスさですが、AFも早く、使っていてストレスがたまらないレンズですね。惜しむべくは防塵・防滴でないことと、プラスチック製のマウントがおっかないこと。PENなので屋外に持ち出すことは滅多になかったのですが、仮にE-M1で屋外に持ち出したときは気を使いそう。M.ZUIKOは竹クラスが単焦点ばかりなので、使いづらいところ。
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銀鉛OMの時は50mmと28mm、100-200mmのズームだったので、単焦点が嫌というわけではないのです。都度レンズを付け替えることに抵抗が出来てしまったんでしょうね。