本業が多忙を極めて、まだ続いてますが、仕掛中放置状態の2隻を仕上げる。
アオシマの陽炎型2番艦不知火と初春型2番艦子日。共に評判のすこぶる良くない2品。
ただ、頓着なしに作るには最適。既にベテラン域のリニューアルパーツで簡単にドレスアップも図れる。考証や史実を求めずに楽しめる。作業時間も僅かで済むし。
魅力は上田画伯のボックスアートですね。
さて、PENを使いやすいようにカスタマイズするのですが、操作性でE-PL3との大きな違いは、ダイヤルが2つあること。
E-PL系は円形のメインダイヤル兼十字ボタンだけなのですが、E-P系はその右上にサブダイヤルがあります。
小さくて固いダイヤルなので、手袋をしたままでは使い辛いとはいえ、有ると無しとでは大きく違います。
どんなにAEが進化しても、シャッタースピードや絞り値の設定と露出補正の加減を行って撮影するので、都度メインダイヤルの機能変更を設定してから出ないと各々制御できないE-PL系は煩雑に感じてしまう。結果、カメラまかせでの撮影となってしまいます。
サブダイヤルにシャッタースピードや絞りの制御、メインダイヤルに露出補正を割り振ることで、思いどおりに操作できる。
このキャラクターの違いが、ライトかどうかなんでしょうね。
それにしても、大きさ違いますね〜。
PENにフォーサーズの梅14-42mmを付けてみました。AFスピードは、いわゆる昔のオートフォーカスカメラ。ジーコジーコと迷いながら合焦します。竹の14-54mmが迷いながら結局合焦しないので、ハイスピードイメージャAFの恩恵は確かにありますね。
フォーサーズ梅、マイクロのⅡ、パンケーキEZと、確実に小型化してますね。
PENでダイヤルを二つ持つ、E-P5やPEN-Fに比べたら操作性より趣味性優先ではありますが、FAST-AFから受ける快適性から、まだまだ充分使えますね〜
玄関先のガラスにできた結晶。数センチ四方に無数に被写体があるので、ほとんど動かずに撮影できる。
気温が少し高いので、やや丸まった感じ
50mmf3.5MACROにエクステンションチューブ、T10リングフラッシュの組み合わせ。マニュアル発光で、ワーキングディスタンスから絞りを算出する。計算盤で簡単にできる。
OM-2でも写したので、こちらは現像待ち。T10のオートチェックは点滅したので、多分大丈夫でしょう。
相手が雪原なので、大幅にアンダーで。当然、マニュアルモード。
E-M1 M.ZUIKO DIGITAL14-42mmEZ
50mmf3.5MACROとE-M1で接写。
ガイドナンバー4で25cmの距離。マニュアル発光ですが、かなりお手軽にイケます。とても楽しい。クセになりそう(笑)
穏やかに過ごす元旦。
末吉のおみくじ。神様の言葉を心に刻んで、境内の木に結んで来た。